2020東京パラリンピック — 2015/7/25 土曜日 at 10:05:50

2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム発表

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東京2020エンブレム発表会。

お披露目されたオリンピック(左)とパラリンピック(右)のエンブレム=東京都庁都民広場/撮影:瀬長あすか

2020年の東京オリンピック開催まで5年となった24日、東京都庁前の広場でパラリンピックを含む大会公式エンブレムが発表された。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長、舛添要一東京都知事、ジョン・コーツ国際オリンピック委員会副会長、アンドリュー・パーソンズ国際パラリンピック委員会副会長のほか、組織委員会の室伏広治スポーツディレクター、成田真由美理事らが出席した。

オリンピックエンブレムは「Tokyo」「Team」「Tomorrow」の「T」をイメージし、パラリンピックエンブレムは普遍的な平等の「=(イコール)」をイメージしたデザインになっている。

すべての色が集まることで生まれる黒は「ダイバーシティ(多様性)」、すべてを包む大きな円は「ひとつになったインクルーシブ(包括的)な世界」、赤は「一人ひとりのハートの鼓動」を表している。

東京2020エンブレム発表会・記者会見

会場には多くの都民が駆け付け、オリンピックとパラリンピックの小旗を振って発表会を盛り上げた

ゲストアスリートとして登壇した車椅子バスケットボールの豊島英は、「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決まった時、メダルを獲りたいと思いました。今日、このエンブレムを見て、その目標がより現実に近くなるように日々努力していきたいと思います」と語った。水泳の水上真衣は「最初は緊張していましたが、エンブレムの発表を受けて今はワクワクしています。パラリンピックの競技をより多くの人に関心を持ってもらえるように、まずはきっちり練習をして結果を出したいと思っています」と話した。

(取材・文/荒木美晴、撮影/瀬長あすか)