カテゴリー: 夏季競技

ラグビーイヤーを締めくくる、車いすラグビー日本選手権大会。初出場のTOKYO SUNSが、全勝優勝!

ラグビーイヤーを締めくくる、車いすラグビー日本選手権大会。初出場のTOKYO SUNSが、全勝優勝!

「三井不動産 第21回車いすラグビー日本選手権大会」最終日。決勝と順位決定戦が行われた22日、初出場のTOKYO SUNSが2年連続で決勝に進出したFreedom(高知)を52-44で退け、全勝で初優勝を果たした。 日本 […]

Read more ›
TOHOKU STORMERSの橋本(左)のマークを振り切り、ボールをキープするFreedomの池=千葉ポートアリーナ

Freedomが2年連続決勝進出! TOKYO SUNSも快進撃

「三井不動産 第21回車いすラグビー日本選手権大会」は21日、準決勝が行われ、Freedom(高知)がTOHOKU STORMERSに55-50で競り勝ち、昨年に続いて決勝進出を決めた。また初出場のTOKYO SUNSも […]

Read more ›
BLITZの島川慎一(左)の激しいタックルからボールを守るTOKYO SUNSのヘイデン・バートン

新星・TOKYO SUNS、 大会4連覇狙う沖縄が好発進

「三井不動産 第21回車いすラグビー日本選手権大会」が20日、千葉ポートアリーナで開幕した。クラブチーム日本一を決める大会で、地区予選を勝ち上がった8チームが出場。2つのプールに分けた総当たりの1次リーグがスタートした。 […]

Read more ›
ライバルの中国を下し、優勝した女子日本代表チーム=千葉ポートアリーナ(撮影/植原義晴)

女子代表が中国下し、3連覇達成! 男子代表は銅メダルを獲得

「2019IBSAゴールボールアジアパシフィック選手権大会」は10日、男女の決勝が行われ、女子日本代表が中国を2-1で下し、3大会連続の優勝を果たした。男子は中国がイランに10-0のコールド勝ちをおさめ、圧倒的な強さを見 […]

Read more ›
攻守で活躍し、チームの勝利に貢献した欠端瑛子=千葉ポートアリーナ(撮影/植原義晴)

女子は3連覇まであとひとつ! 男子はイランに雪辱ならず

「2019IBSAゴールボールアジアパシフィック選手権大会」は9日、男女の準決勝が行われ、予選リーグ2位の女子日本代表は同3位のオーストラリアを3-1で下した。決勝では3連覇をかけ、リオパラリンピック銀メダルの中国と対戦 […]

Read more ›
オーストラリア戦で途中交代の直後に得点を決めるなど活躍する佐野優人=千葉ポートアリーナ(撮影/植原義晴)

男子はオーストラリアに快勝も、中国に敗れ2勝1敗に

「2019IBSAゴールボールアジアパシフィック選手権大会」は6日、予選リーグが行われ、世界ランク12位の男子日本代表は2試合を戦った。同22位のオーストラリアには11-1と快勝したが、続く世界4位の強豪・中国との試合は […]

Read more ›
初戦を大勝で終え、挨拶する女子日本代表メンバーたち。大会3連覇を狙う=千葉ポートアリーナ

日本は男女とも白星発進!

「2019IBSAゴールボールアジアパシフィック選手権大会」が5日、千葉ポートアリーナで開幕した。来年の東京2020パラリンピックのアジア・パシフィック地域予選会を兼ねており、優勝国が出場権を獲得できる。男子は7カ国、女 […]

Read more ›
左から、金メダルを獲得した女子SU5の鈴木、車いすWH1-WH2女子ダブルスの里見と山崎=国立代々木競技場第一体育館(撮影/植原義晴)

【ジャパン国際】鈴木、里見・山崎組が優勝!

「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019」は17日、各クラス・種目の決勝が行われ、立位女子SU5の鈴木亜弥子(七十七銀行)がヤン・チュウシャ(中国)に21-19、22-20で勝利し、金メダルを獲 […]

Read more ›
立位女子SL4シングルス準決勝で強敵をフルゲームの末に破り、悲願の決勝に駒を進めた藤野遥==国立代々木競技場第一体育館(撮影/植原義晴)

【ジャパン国際】藤野、鈴木ら女子4組がファイナル進出!

「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019」は16日、各クラスの準決勝が行われ、立位女子SL4の藤野遼(福岡大)が第1シードのヘッレ・ソフィエ・サグエイ(ノルウェー)にフルゲームの末に競り勝ち、決 […]

Read more ›
車いす男子WH2シングルスでベスト8に進出した、今勢いに乗る梶原大暉(14日撮影)=国立代々木競技場第一体育館(撮影/植原義晴)

【ジャパン国際】日本勢が決勝T進出! 若手選手も飛躍の大会に

熱戦が続く「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019」。車いす男子WH1シングルスは、上位16人による決勝トーナメントに日本の7選手が駒を進めたが、いずれも1回戦で敗退。同WH2は高校3年の梶原大 […]

Read more ›