バイアスロン男子12.5キロはロシアのローマンが優勝!

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得意とするバイアスロンミドルで、メダルに届かなかった久保恒造(撮影/吉村もと)

ソチパラリンピックは11日、大会第4日が行われた。バイアスロン男子12.5キロ(座位)は、ロシアのRoman PETUSHKOVが優勝。4位までロシア勢が占める活躍ぶりで、さすがの層の厚さを見せつけた。Romanは7.5キロも制しておりバイアスロンで2冠を達成。クロスカントリー15キロとあわせて、今大会3個目の金メダルを獲得した。「打倒・ロシア」を掲げ、この種目で金メダルを目指していた日本の久保恒造(日立ソリューションズ)は、射撃でノーミスだったものの、スタート直後にまさかのコースアウト。後半は粘り強い走りを見せたが、6位に終わった。立位の佐藤圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス)は10位だった。女子10キロ立位に出場した出来島桃子(新発田市役所)は9位。

アルペンスキーはスーパー複合が予定されていたが、朝から続く濃霧のため1本目のスーパー大回転は別日に延期された。後半の回転は時間を変更して開催され、男子座位はオーストリアのRoman Rablがトップに立った。天候が不安定で、26人のエントリーのうち、ゴールできたのは10人。日本人では、唯一森井大輝(富士通セミコンダクター)が3位に入り、2本目につなげた。