車椅子バスケットボール — 2010/10/25 月曜日 at 18:33:41

「ゆめ半島千葉大会」車椅子バスケ、愛知が仙台を破り優勝

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船橋市運動公園体育館で行われた車椅子バスケットボール。藤本怜央(仙台)のアウトサイドシュートが会場を沸かせていた/撮影:瀬長あすか

25日まで第10回全国障害者スポーツ大会「ゆめ半島千葉大会」が開催されている。船橋市運動公園体育館で行われた車椅子バスケットボールは24日、決勝戦があり、愛知県が仙台市を63-53で下して2年連続となる優勝を果たした。

8チームによるトーナメント戦。2010バーミンガム世界選手権の日本代表、宮島徹也(富山WBC)を擁する愛知県は、初戦で京谷和幸(千葉ホークス)、及川晋平(NO EXCUSE)がいる優勝候補の千葉県を、2回戦で東京都をそれぞれ破り勝ち上がった。

決勝は、日本選手権3連覇中の“最強チーム”宮城MAXの選手を中心とした仙台市と対戦。センターの大島朋彦(ワールドBBC)が起点となり、走るバスケを展開した愛知は、第1ピリオドから試合をリードし、31-14で試合を折り返す。第3ピリオド、スピードのある仙台が藤井新悟(宮城MAX)、藤本怜央(宮城MAX) のシュートなどで反撃し、1点差まで追い上げるものの、最終ピリオドは再び愛知のペースに。宮島のシュートで主導権を奪い返した愛知は、フリースローなどで確実に加点し、63-53で試合終了。愛知県が優勝し、大会連覇を飾った。

また、車椅子バスケットボールチームの強豪、千葉ホークスの選手を多く擁する千葉市は、初戦で兵庫県に敗れて姿を消し、開催地での勝利はならなかった。

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2つのゴールを使用して行う、日本生まれの車椅子ツインバスケットボール=千葉県障害者スポーツ・レクリエーションセンター

千葉県障害者スポーツ・レクリエーションセンター(千葉市)では、オープン競技の車椅子ツインバスケットボール(四肢まひ者による車椅子バスケット)が行われていた。

(取材・文/瀬長あすか)