ウィルチェアーラグビー — 2009/11/11 水曜日 at 9:35:23

新生日本、世界選手権へ

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11月4日からニュージランド・クライストチャーチで行われていたウィルチェアーラグビーのアジア・オセアニアゾーン選手権は、現地時間の8日に閉幕。日本はオーストラリア、ニュージーランドに次ぐ3位となり、来年の世界選手権出場権を獲得した。

昨年の北京パラリンピックで7位に終わった日本チームは、岩渕ヘッドコーチ率いる新体制で同大会に参戦。世界ランキング2位のオーストラリア相手に、48-49と接戦を展開するなど善戦し、ロンドンパラリンピックに向けて新たなスタートを切った。

大会を振り返り、キャプテンの三阪は「目標のファイナル進出には届かなかったが、大きな収穫を得られた。この経験をいかし、来年の世界選手権では必ず上位に入りたい」とコメント。

また、今季より日本国内で新チーム「BLAST」を立ち上げた佐藤佳人(2.0 class)、本場アメリカでプレーするために渡米を控える島川慎一(3.0 class)が、それぞれベストプレーヤーに輝く活躍を見せた。

今後、日本チームは2010年6月に行われるカナダカップ(カナダ・モントリオール)、同年9月に開催される世界選手権(カナダ・バンクーバー)に出場し、上位を目指す。

<アジア・オセアニアゾーン選手権>

優勝 オーストラリア
準優勝 ニュージーランド
3位 日本
4位 韓国
5位 南アフリカ

<日本代表選手>

0.5高橋義信(BULLDOGS/新潟)
0.5岸光太郎(AXE/埼玉)
1.0中倉俊紀(BULLDOGS/新潟)
2.0官野一彦(BLITZ/埼玉)
2.0佐藤佳人(BLAST/関東)
2.0三阪洋行(HEAT/大阪)
2.5上田能久(横浜義塾/神奈川)
2.5仲里進(OKINAWA HURRICANES/沖縄)
3.0坂井泰司(BLITZ/埼玉)
3.0島川慎一(BLITZ/埼玉)

(文:瀬長あすか)