【愛知・名古屋2026】地元・愛知出身の今井がパラメダリストにストレート勝利!

パラバドミントンは開会式に先立ち、16日から競技が始まっている=一宮市総合体育館

4年に一度の総合パラスポーツ大会「愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会」が10月18日から24日まで開催される。開幕に先立ち一部競技は16日から始まった。

バドミントンの予選リーグでは、男子シングルスSU5に出場した地元・愛知県出身の今井大湧(ダイハツ工業)が好スタートを切った。東京、パリと2大会連続でパラリンピックのメダルを獲得しているスリョ・ヌグロホ(インドネシア)と対戦し、21-16、21-11で勝利した。

第1ゲームは先に11点を奪われたものの、そこから5連続得点で逆転。勢いそのままにゲームを先取すると、第2ゲームも正確なショットとスマッシュで主導権を握り、勝利を手にした。これまでの対戦成績は2勝9敗と苦戦していた相手に、通算3勝目にして初のストレート勝利を果たした。

「相手の得意な低い展開を封じることができた。リスペクトしているヌグロホ選手に勝利できことは自信になる」と今井。会場からの声援にも後押しされ、「最高のスタートが切れた。開会式で一日空くが、気持ちを切らさずに一戦一戦を大事に戦っていきたい」と、次戦を見据えた。

ゴールボールは17日から予選がスタート。日本女子はタイを10-0、日本男子はカタールを12-2で下し、男女ともに好発進を決めた。

(取材・文/荒木美晴)