【Writer's eye】車いすテニスの新時代を紡ぐ17歳 小田凱人が全仏を制しグランドスラム初優勝「自分がさらに大きいスポーツにしていきたい」
「流れがきている。絶対に行ける」 自分を信じる気持ちは、最後まで揺るがなかった。 142キロのセカンドサーブを打ち込み、相手のリターンがアウトになると、両手を広げて喜びを爆発させた。ネット越しに相手と握手を交わし、ベンチ […]
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Read more ›フランス・パリのスタッド・ローラン・ギャロスで開かれたテニスの全仏オープン。6月6日から5日間にわたり行なわれた車いすの部には、日本から計9人(男子4人、女子4人、クアード1人)が出場した。男子は小田凱人(ときと/東海理 […]
Read more ›グランドスラムでシングルス28勝、ダブルス22勝の計50勝は、男子・女子・クアードを含めて車いすテニスで最多。パラリンピックのシングルス金メダル3度獲得と、ITFユニクロ車いすテニスツアーのシングルス公式戦「107連勝」 […]
Read more ›「2023ジャパンパラ車いすラグビー競技大会」が2月2日から4日間にわたって、千葉ポートアリーナで開催された。東京パラリンピックと昨年の世界選手権で銅メダルを獲得し、世界ランキング4位(2月8日現在、以下同)につける日本 […]
Read more ›4年に一度開かれる車いすラグビーの世界選手権が、10月10日から16日までデンマーク・ヴァイレで行なわれた。パラリンピックの8カ国よりも多い、12カ国が参加。2連覇を狙う日本代表は、予選リーグを5戦全勝で首位通過し、準々 […]
Read more ›車いす同士のタックルが認められている車いすラグビー。その衝撃と、ハードなチェアワークの積み重ねによって競技用車いす=通称「ラグ車」には大きな負担がかかる。練習中でも、試合中でも、タイヤのパンクはしょっちゅう起こる。そんな […]
Read more ›スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(長距離走)の3種目を連続で行うトライアスロン。自分の限界に挑戦する耐久競技で、鉄人レースとも呼ばれる。パラトライアスロンは障害の種類や程度によって6つのクラスに分けられ、そのなかで […]
Read more ›「第22回全日本パラ・パワーリフティング選手権大会」が29日、東京都江東区の東京国際クルーズターミナルで開かれた。コロナ禍で中止や変更を余儀なくされた大会や合宿、そして東京2020大会の代表選考レースと、怒涛のパラリンピ […]
Read more ›パラアイスホッケーの4つのクラブチームが日本一を争う「2020年国内クラブ選手権大会」が12月5日~6日に開催された。試合はトーナメント方式で行われ、長野サンダーバーズが3連覇を達成。2位は東京アイスバーンズ、3位はロス […]
Read more ›パラアイスホッケー日本代表の強化合宿が9月19日から22日まで、NTC競技別強化拠点施設のやまびこスケートの森アイスアリーナで行われた。日本パラアイスホッケー協会の強化指定選手20人に、次世代育成選手と日本スポーツ協会に […]
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