カテゴリー: Writer’s eye

今年の全米オープン車いすの部は日本人3選手が出場! 初挑戦の大谷桃子に注目!



 


 







(写真:2019年 天皇陛下御在位三十年記念 天皇杯・皇后杯 第35回飯塚国際車いすテニス大会)

【Writer's eye】今年の全米オープン車いすの部は日本人3選手が出場! 初挑戦の大谷桃子に注目!

無観客で行われている今年のテニス全米オープン。佳境を迎えるなか、いよいよ9月10日からは車いすの部がスタートする。 今回は日本人選手3人が出場予定だ。男子世界ランキング1位の国枝慎吾(ユニクロ)、女子同2位の上地結衣(三 […]

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色々なことにチャレンジしながら強くなっている藤田道宣 ※写真は「IWAS車いすフェンシング・ワールドカップ京都大会」のもの

【Writer's eye】車いすフェンサー藤田道宣は、無意味と言われたことを武器にして勝つ

アスリートの「覚醒の時」――。 それはアスリート本人でも明確には認識できないものかもしれない。 ただ、その選手に注目し、取材してきた者だからこそ「この時、持っている才能が大きく花開いた」と言える試合や場面に遭遇することが […]

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世界選手権を初めて制した日本代表を率いた池透暢 ※写真は車いすラグビーワールドチャレンジ2019のもの

【Writer's eye】車いすラグビーで世界一になるため、池透暢は主将の役割を「捨てた」

アスリートの「覚醒の時」――。 それはアスリート本人でも明確には認識できないものかもしれない。 ただ、その選手に注目し、取材してきた者だからこそ「この時、持っている才能が大きく花開いた」と言える試合や場面に遭遇することが […]

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2014年、全仏オープンシングルスで初優勝を飾った上地結衣 ※写真は2020年全豪オープン準決勝のもの(撮影/植原義晴)

【Writer's eye】上地結衣が「信じられない」と喜びの涙。全仏OP初制覇で観客を魅了した

アスリートの「覚醒の時」――。 それはアスリート本人でも明確には認識できないものかもしれない。 ただ、その選手に注目し、取材してきた者だからこそ「この時、持っている才能が大きく花開いた」と言える試合や場面に遭遇することが […]

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JR東京駅丸の内中央広場の東京パラリンピック開幕までの時間を示すカウントダウン時計。延期決定直前の20日には、あと「158日」と刻まれていた

【Writer’s eye】東京パラリンピックは1年程度の延期が決定

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受け、3月24日、国際オリンピック委員会(IOC)が臨時理事会を開き、東京2020オリンピックの1年程度の延期を承認した。 パラリンピックは本大会終了の約2週間後に組織委員会に […]

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2年ぶり10度目の全豪オープン優勝を果たした国枝慎吾

【Writer's eye】全豪10度目優勝の国枝慎吾が「今がいちばん強い」と言える理由

壮絶な打ち合いの末、チャンピオンシップポイントを手にする。彼のテニスは勢いを増し、追い込まれた相手は返球するのがやっとだった。メルボルンの夏の青空に向かって高く上がったボール。彼はその下で体勢を整えると、渾身の力でスマッ […]

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全豪で単複優勝と、2020年最高のスタートを切った上地結衣

【Writer's eye】上地結衣、強化した秘策が成功。緻密な作戦も功を奏し全豪OPを制す

降雨による順延で1日遅れとなった決勝戦。相手のファンクートは2013年の全豪勝者で、昨年のウインブルドンを制している強敵だ。フォアハンドから強烈なショットを繰り出すファンクートに対し、上地は相手のバック側を突くラリーに持 […]

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今大会最後の指揮を執った中北監督の指示に耳を傾ける選手たち=チェコ・オストラバ

【Writer's eye】パラアイスホッケー代表監督が、17年間選手に伝え続けたアスリートの魂

世界トップの8カ国が参加するパラアイスホッケーの世界選手権(Aプール/チェコ・オストラバ)が4日、閉幕した。決勝ではアメリカがカナダを延長戦の末、3-2で破り、2大会ぶりの優勝を果たした。日本代表は予選リーグで全敗し、順 […]

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3大会目の挑戦で、初めてアジアを制した上地結衣(撮影/植原義晴)

【Writer's eye】車いすテニス、国枝慎吾が3連覇と上地結衣が初V。東京パラ出場権を獲得

アジアパラ競技大会(インドネシア・ジャカルタ)で、男子車いすテニスの国枝慎吾(ユニクロ)、女子の上地結衣(エイベックス)がそれぞれシングルスで優勝し、2020年東京パラリンピックのシングルス出場権を獲得した。東京パラまで […]

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アジアパラ競技大会でシングルスが銀、ダブルスで金を獲得した菅野浩二(撮影/植原義晴)

【Writer's eye】東京パラ出場を目指す菅野浩二。ある助言を機にクァード転向を決意

アジアパラ競技大会の注目競技、車いすテニスで世界を席巻する日本勢の存在感は今回も健在だった。男子シングルスは国枝慎吾(ユニクロ)が金、眞田卓(凸版印刷)が銀、鈴木康平(AOI Pro.)が銅と、表彰台を独占。国枝と眞田は […]

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