サッカー, ブラインドサッカー, 夏季競技 — 2015/9/4 金曜日 at 1:27:49

ブラインドサッカーのリオ予選、日本は宿敵イランにスコアレスドロー

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豊富な運動量で、前線に切り込む川村。チャンスはあったが、決めきれなかった=国立代々木競技場フットサルコート

豊富な運動量で、前線に切り込む川村。チャンスはあったが、決めきれなかった=国立代々木競技場フットサルコート

2016年のリオパラリンピック出場権をかけて争う「IBSA ブラインドサッカーアジア選手権2015」。大会2日目の3日、日本は4年前のリオ予選で敗戦を喫した宿敵イランと対戦した。

大一番の試合は、雨が降る中で始まった。田中章仁を中心とした守備が光った日本は、パワーのあるイランに得点を許さない。堅守でリズムを掴むと、カウンターから川村怜、黒田智成が攻め立てた。体格のいいイランの壁をドリブルで突破するなど、再三見せ場を作ったが、得点ならず。結局、0-0で引き分けた。

日本は体を張ってゴールを守った

日本は体を張ってゴールを守った

リオへの切符は2枚。試合終了時点で中国が2勝、イランが1勝1分、日本が1分1敗。現時点で、自力で出場権を獲得することはできなくなった。だが、他国の結果次第ではその可能性は残っている。

「厳しい現実が待っているが、最後まで諦めない。明日(韓国戦)は絶対に勝ちます」
と魚住稿監督。

予選リーグの残り3試合を全勝で終え、望みをつないでほしい。

(取材・文/瀬長あすか、撮影/吉村もと)