アルペンスキー — 2024/3/1 金曜日 at 22:09:32

森井大輝が回転第1戦を制す!

by
鋭いターンを決め、男子座位を制した森井=白馬八方尾根スキー場(撮影/植原義晴)

「2024ジャパンパラアルペンスキー競技大会」が2月29日、白馬八方尾根スキー場で開幕。男女回転(SL)が行われ、男子座位は森井大輝(トヨタ自動車)が2回の合計タイムで1分19秒45をマークし、優勝した。2位は鈴木猛史(カヤバ株式会社)、3位に塚原心太郎(日本航空高等学校)が入った。

2023年10月からイタリア人のアレッサンドロ・インティリア氏(愛称はサシャ)が日本チームのコーチとして帯同している。森井は、「鋭く下に落ちていくようなターンを目指して試行錯誤しているところ。サシャは選手の滑りをすごくよく見てくれる。しっかり調整して、2026年のミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピックにつなげていきたい」と話した。

男子立位は、三澤拓(SMBC日興証券株式会社)が1分27秒47で制した。女子立位は、本堂杏実(コーセー)が出場したが滑り切ることができなかった。また、男子知的は三浦良太(札幌科学技術専門学校)、女子知的は浅野陽香(武蔵野東中学校)が優勝。男子聴覚障害は奥脇恭司(東京都高体連)が1位だった。

今大会はスキー場の積雪状況から競技日程を4日間から3日間に短縮し、種目は大回転を取りやめ、回転のみを実施している。

(編集/MA SPORTS、撮影/植原義晴)