「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」が22日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われた。
片下腿義足T64の男子走幅跳で、世界記録保持者でパラリンピック金メダリストのマルクス・レーム(ドイツ)が5本目で8m30のシーズンベストをマーク。出場選手のうち、唯一8mを超える跳躍で、大会7連覇を達成した。囲み取材に応じたレームは、「7度目のワールドチャンピオンのタイトルを手にできて、最高の気分」と笑顔を見せた。
(取材・文/荒木美晴、撮影/植原義晴)
「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」が22日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われた。
片下腿義足T64の男子走幅跳で、世界記録保持者でパラリンピック金メダリストのマルクス・レーム(ドイツ)が5本目で8m30のシーズンベストをマーク。出場選手のうち、唯一8mを超える跳躍で、大会7連覇を達成した。囲み取材に応じたレームは、「7度目のワールドチャンピオンのタイトルを手にできて、最高の気分」と笑顔を見せた。
(取材・文/荒木美晴、撮影/植原義晴)