「2010ジャパンパラリンピックアルペンスキー競技大会」が2月9日、長野県の白馬八方尾根スキー場で開幕した。
初日は雨が降り続く悪天候の中で、最初のレースである回転がスタート。万全とはいえないコンディションの中、男子立位では三澤拓が安定感ある滑りで優勝。森井大輝や狩野亮ら、世界のトップで活躍する若手選手が多数出場した男子座位は、鈴木猛史が制した。また、視覚障害者クラスは、薄井孝浩が優勝した。
(取材・文/加々美美彩、撮影/吉村もと)
「2010ジャパンパラリンピックアルペンスキー競技大会」が2月9日、長野県の白馬八方尾根スキー場で開幕した。
初日は雨が降り続く悪天候の中で、最初のレースである回転がスタート。万全とはいえないコンディションの中、男子立位では三澤拓が安定感ある滑りで優勝。森井大輝や狩野亮ら、世界のトップで活躍する若手選手が多数出場した男子座位は、鈴木猛史が制した。また、視覚障害者クラスは、薄井孝浩が優勝した。
(取材・文/加々美美彩、撮影/吉村もと)