車いすテニス — 2010/7/6 火曜日 at 10:14:03

国枝組はウィンブルドン準優勝

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テニスのウィンブルドン選手権で最終日の4日(現地時間)、男子車いすの部(ダブルス)決勝が行われた。今年の全豪・全仏を制し、グランドスラム大会今季3勝目が期待された国枝慎吾(ユニクロ)、ステファン・ウデ(フランス)組は、ステファン・オルソン(スウェーデン)、ロビン・アマラーン(オランダ)組に4-6、6-7で敗れた。

車いすテニスのグランドスラム大会は、健常者と同じく、全豪・全仏・ウィンブルドン・全米の4大会を指す。ウィンブルドンは、男子のダブルスの試合のみが実施されている。