男子100kg超級の準決勝で正木健人はウズベキスタン選手に健闘するも敗退した=Dowon Gymnasium/撮影:吉村もと
アジアパラ競技大会4日目。柔道会場には、ロンドンパラリンピック男子100kg超級金メダルの正木健人(エイベックス・グループ・ホールディングス)が登場。準決勝を戦い、今夏のIBSA世界選手権(アメリカ)で敗れたTULENDIBAEV A(ウズベキスタン)押え込まれ、合わせ技一本で敗退を喫した。
試合後、正木は「惨敗です。しっかり反省したい」と話した。
(取材・文/瀬長あすか、吉村もと)