ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピック競技大会が6日に開幕する。複数都市を競技会場とする広域開催で、6競技79種目が実施される。開会式(6日)に先立ち、車いすカーリングの新種目・ミックスダブルスの予選が4日から始まっている。予選は8ペアが総当たりで争い、4位までが準決勝に進む。
初戦の中国戦は3-10で敗れ、黒星スタートとなった中島洋治と小川亜希の「チーム中島」は、5日の第2戦でアメリカを7-5で下し、初勝利を飾った。
序盤から確実に得点を重ねて前半をリードした日本。第6エンドにアメリカに4点を返され1点差に迫られたが、直後の第7エンドで1点をマーク。最終第8エンドは試合を優位に進め、アメリカが相手の勝ちを認めるコンシードを告げ、日本が勝利した。試合を振り返り、中島は「自分たちのペースで試合運びができた。この展開でいけば戦えるとわかった」と話し、小川は「予選リーグはひとつでも多く勝っておくことが大事。勝てて良かった」と語った。
第3戦の韓国戦は0-9で敗れ、1勝2敗となった。
(取材・文/荒木美晴、写真/植原義晴)
MA SPORTS 代表者、ライター