アイススレッジホッケー — 2010/1/17 日曜日 at 12:08:43

国内クラブ選手権で北海道八戸が初優勝!

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長野県岡谷市のやまびこスケートの森アイスアリーナで「ジャパンパラアイススレッジホッケー国内クラブ選手権大会」が開催され、北海道ベアーズと八戸バイキングスの連合チーム(北海道八戸)が昨年優勝の長野サンダーバーズをゲームウイニングショット(GWS)で下して3-2とし、優勝した。

国内クラブの頂点をめざす大会として、毎年開催されているクラブ選手権。ここ数年、選手不足などに悩み、結果を残せずにいた北海道八戸。だが、今回は様子が違った。

躍進のきっかけは、日本代表として活躍する三澤英司が東京アイスバーンズから移籍し、チームに加入したことだ。オールラウンドプレーヤーとしても知られる三澤が加わり、これまでチームを支えてきた須藤悟や伊藤仙孝とセットを組んだことで攻撃パターンが増え、チームプレーに磨きがかかった。

初日の試合は、6-1で東京アイスバーンズに圧勝。その勢いに乗り、17日の決勝でも底力を見せつけた。相手は抜群の安定感を誇る地元・長野サンダーバーズ。終盤まで1-2とリードを許すが、最終ピリオドでターンオーバーから伊藤が決めて同点に。そして、GWS対決で須藤が決め、GK永瀬充も相手の動きを完璧に読んでショットをセーブ。歴史的勝利に導いた。

試合後、伊藤は「今大会は全体的にゆったりと攻め上がることができた」と話し、“チーム”としての勝利を喜んだ。

<16日の試合結果>

長野9-1東京

北海道八戸6-1東京

<17日の試合結果>

北海道八戸 3-2 長野

(記事:荒木美晴)