カテゴリー: 夏季競技

小池百合子都知事(前列右から3人目)も開会式に出席し選手にエールを送った=町田市立総合体育館

日本大会がいよいよ開幕! パラバドミントンのクラス分けとルールを知って応援に出かけよう!

パラバドミントンの国内初の国際大会「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2017」が、9月7日〜10日まで町田市立総合体育館で開催される。観戦は無料。開催に先立ち行われた6日の開会式には、小池百合子東 […]

Read more ›
表彰式で互いの健闘をたたえ合う富田宇宙(左)と木村敬一=東京辰巳国際水泳場(撮影/佐山篤)

全盲クラスに変更の富田「競技者としてはプラスになる」 王者・木村との切磋琢磨で世界の頂きへ

9月30日〜10月6日まで、メキシコシティで「2017世界パラ水泳選手権大会」が開かれる。2年に一度開催される世界選手権は、パラリンピックに次ぐ世界規模の大会。日本からは24名の選手が、世界の頂点に挑む。 その日本代表メ […]

Read more ›
エントリーした50m自由形、100mバタフライの2種目で大会記録を更新した木村敬一(東京ガス)=東京辰巳国際水泳場(撮影/佐山篤)

富田、中島がアジア新! 世界女王・パスコーら、海外招待選手を交えた熱戦にも歓声

「ワールドパラ水泳公認2017ジャパンパラ水泳競技大会」が9月1日から2日間にわたって、東京辰巳国際水泳場で開催された。リオパラリンピックのメダリストや次世代を担う若手選手たちに加え、今年は大会として初めてスペインの2選 […]

Read more ›
パラバドミントン選手専用のヒューリック西葛西体育館のお披露目式に参加した選手たち

世界に挑め! 日本初の国際大会が7日開幕!

2020年東京パラリンピックから正式競技になるパラバドミントンの国際大会「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2017」が、9月7日〜10日まで町田市立総合体育館で開催される(6日に開会式)。世界バド […]

Read more ›
高いボールハンドリング技術、積極的なプレー初で存在感を見せた古澤拓也(左)=東京体育館

【ワールドチャレンジカップ】日本、豪州の猛追許し逆転負け

2014年世界選手権王者のオーストラリア、リオパラリンピック銅メダルのイギリス、今年の欧州選手権覇者のトルコ、そしてリオ9位の日本が総当たりで対戦する車いすバスケットボールの国際大会「三菱電機WORLD CHALLENG […]

Read more ›
接戦を制し、5年ぶりの頂点に輝いたたまハッサーズ=アミノバイタルフィールド(撮影/佐山篤)

【アクサブレイブカップ】たまハッサーズが5年ぶり4度目V!

ブラインドサッカーのクラブチーム日本一を決める「第16回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権」のFINALラウンドが23日、調布市のアミノバイタルフィールドで開催された。 過去最多の19チームがエントリー。7 […]

Read more ›
限界に挑戦! JAPAN CUP 6階級で日本新!

限界に挑戦! JAPAN CUP 6階級で日本新!

下肢に障がいを持つ選手による「パラ・パワーリフティング2017ジャパンカップ」が16日、北九州芸術劇場で行われた。IPC(国際パラリンピック委員会)公認大会で、9月にメキシコで行われる世界選手権の最終予選を兼ねた大会。東 […]

Read more ›
筋力やフォームを見直し、さらなる高みをめざす澤田=2017年関東パラ陸上競技選手権大会(撮影/佐山篤)

【Writer’s eye】孤高のジャンパー・澤田優蘭がたどり着いた新たなステージ

競技歴2年目で出場した北京パラリンピック 9年前の北京パリンピック。陸上競技の会場である“鳥の巣”で、17歳の少女は世界に挑もうとしていた。 女子視覚障がいの100m(T13)と走幅跳(T13)に出場した、澤田優蘭。歓声 […]

Read more ›
若手の成長著しいT54で2種目を制した渡辺勝(写真左)=駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(撮影/佐山篤)

リオ代表組、若手も躍進! 日本選手権が閉幕

6月10〜11日の2日間にわたって、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で「IPC公認 第28回日本パラ陸上競技選手権大会」が開かれた。東京での開催は初。昨年のリオパラリンピックに出場したトップ選手から10代の若手選 […]

Read more ›
【Writer’s eye】デフバスケットボール男子日本代表・上田頼飛監督の飽くなき探究心

【Writer’s eye】デフバスケットボール男子日本代表・上田頼飛監督の飽くなき探究心

聴覚に障がいを持つ人が行う「デフバスケットボール」。試合中は聴力による不平等をなくすため、選手の補聴器の装用が禁止されている。ベンチや仲間の声、審判の笛などが聴こえない彼らは、口の動きを読み取り、ジェスチャー、アイコンタ […]

Read more ›