カテゴリー: パラバドミントン

シングルス初戦で勝ち切った長島理。正確なショットを武器に表彰台を狙う=国立代々木競技場第一体育館(撮影/植原義晴)

【世界バド2022】9大会連続出場の長島が初戦をフルゲームで制す!

「ヒューリック・ダイハツ BWF パラバドミントン世界選手権2022」が11月1日、開幕した。舞台は昨年の東京2020パラリンピックと同じ、国立代々木競技場第一体育館。初日は各クラスの予選リーグが行われた。 男子WH1の […]

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開幕に先立ち、31日の公開練習が報道陣に公開された=国立代々木競技場第一体育館

【世界バド2022】日本初開催! パラバドミントン世界選手権が1日開幕

「ヒューリック・ダイハツ BWF パラバドミントン世界選手権2022」が11月1日、国立代々木競技場第一体育館を舞台に開幕する。日本で世界選手権が開催されるのは初めてで、49カ国・地域から257人(うち日本人選手は15人 […]

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車いすカテゴリーを制し、最後に表情を緩めるWH1の飯塚裕人=渋谷区スポーツセンター

一打集中! 真夏の熱戦「渋谷オープン」開催!

渋谷区と日本パラバドミントン連盟(JPBF)主催の「渋谷オープンパラバドミントン2022」が24日、渋谷区スポーツセンターで開催された。JPBF の今年度のJPC次世代アスリート育成強化選手を含む11人が参加し、車いす( […]

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ダブルスでも金メダルを獲得した里見紗李奈とペアを組んでいる山崎悠麻=国立代々木競技場(撮影/植原義晴)

【東京2020】新競技パラバドミントンでメダルラッシュ! 里見紗李奈が単複二冠で初代女王に

東京2020パラリンピックの新競技、パラバドミントンで日本代表が躍動した。大会後半の9月1日に初日を迎え、最終日までの5日間で金メダル3、銀メダル1、銅メダル5個を獲得。採用決定から競技環境の整備と強化に力を入れてきた成 […]

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大会前に「目標は金メダルを獲ること」と話していた里見。粘りのプレーで夢を叶えた=国立代々木競技場(撮影/佐山篤)

【東京2020】里見紗李奈がパラバドミントン初代女王!

〈東京パラリンピック〉パラバドミントン/女子シングルスWH1決勝(9月4日、国立代々木競技場) 東京大会からのパラリンピック新競技、パラバドミントンの女子シングルスWH1決勝が行われ、世界ランク1位で第1シードの里見紗李 […]

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2019年の世界選手権では表彰台を逃したものの、ペアを組んで5カ月ながら予選リーグ全勝で決勝トーナメントに進出するなど飛躍を見せた村山(右)・梶原組=スイス・バーゼル

【バドミントン】東京パラ代表内定選手が記者会見で抱負語る

東京2020パラリンピックで初採用となるパラバドミントン。5月25日に日本障がい者バドミントン連盟が発表した日本代表内定選手6人のうち、4人がオンラインで記者会見に臨み、開幕まで3カ月を切った本番に向け抱負を語った。 上 […]

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全試合ストレート勝ちで6度目Vを達成した男子SL3の藤原大輔=YMITアリーナ(撮影/植原義晴)

今季初の公式戦、6連覇の藤原は「感謝の気持ちでいっぱい」

「第6回日本障がい者バドミントン選手権大会」が12月19日から2日間にわたり、滋賀県草津市のYMITアリーナで開催された。新型コロナウイルスの影響で国内外の大会が中止となった今季初の公式戦。感染拡大防止のため無観客で、各 […]

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左から、金メダルを獲得した女子SU5の鈴木、車いすWH1-WH2女子ダブルスの里見と山崎=国立代々木競技場第一体育館(撮影/植原義晴)

【ジャパン国際】鈴木、里見・山崎組が優勝!

「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019」は17日、各クラス・種目の決勝が行われ、立位女子SU5の鈴木亜弥子(七十七銀行)がヤン・チュウシャ(中国)に21-19、22-20で勝利し、金メダルを獲 […]

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立位女子SL4シングルス準決勝で強敵をフルゲームの末に破り、悲願の決勝に駒を進めた藤野遥==国立代々木競技場第一体育館(撮影/植原義晴)

【ジャパン国際】藤野、鈴木ら女子4組がファイナル進出!

「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019」は16日、各クラスの準決勝が行われ、立位女子SL4の藤野遼(福岡大)が第1シードのヘッレ・ソフィエ・サグエイ(ノルウェー)にフルゲームの末に競り勝ち、決 […]

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車いす男子WH2シングルスでベスト8に進出した、今勢いに乗る梶原大暉(14日撮影)=国立代々木競技場第一体育館(撮影/植原義晴)

【ジャパン国際】日本勢が決勝T進出! 若手選手も飛躍の大会に

熱戦が続く「ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2019」。車いす男子WH1シングルスは、上位16人による決勝トーナメントに日本の7選手が駒を進めたが、いずれも1回戦で敗退。同WH2は高校3年の梶原大 […]

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