カテゴリー: 北京2022パラリンピック

【北京2022】10日間の熱戦に幕、4年後はミラノ・コルティナダンペッツォで

【北京2022】10日間の熱戦に幕、4年後はミラノ・コルティナダンペッツォで

北京パラリンピックは13日、競技最終日を迎えた。アルペンスキー男子の回転は座位の森井大輝(トヨタ自動車)の5位が最高。ノルディックスキー距離のオープン10キロリレー、混合10キロリレーはいずれも7位だった。 すべての競技 […]

Read more ›
”師弟”で臨んだリレーは7位。写真におさまる新田(写真左)と川除=国家バイアスロンセンター(撮影/Kohei MARUYAMA)

【北京2022】クロカン最終種目のリレー、日本は7位

北京パラリンピックは13日、国家バイアスロンセンターでノルディックスキー距離のオープン10キロリレーが行われ、日本は12チーム中7位だった。 2.5キロのコースを4周するレース。7大会連続出場の新田佳浩(日立ソリューショ […]

Read more ›
パラアイスホッケーは世界王者のアメリカが金メダルを獲得=国家体育館

【北京2022】アメリカが圧巻勝利! 宿敵カナダを下して4大会連続金メダル!

北京パラリンピックは13日、国家体育館でパラアイスホッケーの決勝が行われ、アメリカがカナダを5-0で下し、4大会連続5度目の優勝を果たした。 決勝戦 アメリカ5-0カナダ 世界王者のアメリカが、パラリンピックでも最強であ […]

Read more ›
大会2連覇を達成した中国。スタートこそ不安定だったものの、その後は快進撃を続けた(写真は10日のラトビア戦)=国家水泳センター(撮影/Kohei MARUYAMA)

【北京2022】車いすカーリングは中国が2連覇!

北京パラリンピックは12日、国家水泳センターで車いすカーリングの決勝が行われ、中国がスウェーデンに8-3で勝利し、パラリンピック2連覇を達成した。 第4エンドでスウェーデンがスチールに成功し、2-1とリードを広げた。続く […]

Read more ›
義足が前になるグーフィースタンスに変更し、北京パラに臨んだ小栗大地=(撮影:パラスポ!/小川和行)

【北京2022】スノーボード小栗大地の挑戦と成長。スタンス変更は「野球の右打者が左打者になるような感じ」

日本で義足スノーボーダー第一人者である、小栗大地(三進化学工業/大腿義足LL1クラス)の2度目のパラリンピックは、狙っていた表彰台に届かなかった。得意のスノーボードクロスで5位、バンクドスラロームで7位。 「悔しいです。 […]

Read more ›
最終種目の回転を制したフォルスター(右)と村岡。最高の笑顔で大会を締めくくった==国家アルペンスキーセンター(撮影/Kohei MARUYAMA)

【北京2022】村岡は5位でフィニッシュ、夏冬二刀流は北京で結実

北京パラリンピックは12日、国家アルペンスキーセンターで女子回転が行われ、注目の座位クラスはアナレナ・フォルスター(ドイツ)が制した。フォルスターはスーパー複合に続いて2個目の金メダル。 滑降、スーパー大回転、大回転で金 […]

Read more ›
スノーボードクロスに続き、バンクドスラロームでも8位に入った市川貴仁=雲頂スノーパーク(Kohei MARUYAMA)

【北京2022】スノボ市川、バンクドスラローム8位で2種目入賞

北京2022パラリンピックのスノーボード競技は11日、雲頂スノーパークでバンクドスラローム決勝行われ、比較的程度の軽い下肢障害(LL2)の市川貴仁(テレマテック)が25人中8位に入った。市川は7日のスノーボードクロスも8 […]

Read more ›
男子大回転の座位クラスで5位に入った鈴木猛史=国家アルペンスキーセンター(撮影/Kohei MARUYAMA)

【北京2022】アルペン男子大回転は鈴木が5位入賞

北京パラリンピックは10日、国家アルペンスキーセンターで男子大回転が行われ、座位では鈴木猛史(KYB)が2回目に好タイムをマークし、5位に入賞した。最終日の回転は、ソチ大会を制した鈴木の得意種目。「大回転で楽しめなかった […]

Read more ›
準決勝進出をかけた重要な試合で、先制点と決勝点を挙げた中国の汪之棟=国家体育館(撮影/Kohei MARUYAMA)

【北京2022】氷上競技も熱い! アイスホッケーは初出場の中国が4強入り

熱戦が続く北京パラリンピック。大会は後半にさしかかり、氷上競技も佳境を迎えている。 国家体育館が会場のアイスホッケーは、8日までにAとBの2つのグループに分かれて予選を実施。上位グループのAの1位のアメリカと2位のカナダ […]

Read more ›
ノルディックスキー距離スプリント・フリーで力走する有安(左)=国家バイアスロンセンター(撮影/Kohei MARUYAMA)

【北京2022】距離スプリント・フリー、二刀流の有安「4年後はもっと強い選手に」

北京2020パラリンピックは9日、国家バイアスロンセンターでノルディックスキー距離スプリント・フリーが行われた。 男子視覚障害クラスの有安諒平(東急イーライフデザイン)は予選16位で通過はならず。有安は視野の中心が欠ける […]

Read more ›