これまでの記事一覧

為末大氏とともにローレウス・アンバサダーに就任した有森裕子氏(写真提供:Laureus PR事務局)

ローレウス新アンバサダーに就任、SO日本理事長の有森裕子氏「周囲の人たちが笑顔を発信することが大事」

女子マラソンオリンピックメダリストの有森裕子氏と日本人初の世界大会でのスプリント種目メダリストであり、男子400メートルハードルの日本記録保持者でもある為末大氏が、世界40か国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組ん […]

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8月3日、1年延期になっていた東京パラリンピックの競技日程と会場が発表された(写真は2月7日に日本パラリンピック委員会が発表した「TEAM PARALYMPIC JAPAN」のチームマーク)

東京パラリンピックの競技日程が確定! 8月24日開幕、競技会場は変更なし

東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は3日、パラリンピックの競技日程を発表した。オリンピックと同様に当初の予定から1日ずつ前にスライドして、2021年8月24日に開幕。12日間で22競技539種目を実施し、9月 […]

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パラサポ職員として、パワーリフティングの選手として、仕事と競技に全力で取り組む山本恵理(写真提供:日本財団パラリンピックサポートセンター)

山本恵理が語る「パラスポーツの価値と可能性」、オンラインセミナーに出演

パラパワーリフティングの山本恵理(日本財団パラリンピックサポートセンター)が、オンラインセミナー「パラスポーツのポテンシャルについて為末大氏と考える」(ゲッティイメージズ株式会社主催)にゲストスピーカーとして出演。車いす […]

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色々なことにチャレンジしながら強くなっている藤田道宣 ※写真は「IWAS車いすフェンシング・ワールドカップ京都大会」のもの

【Writer's eye】車いすフェンサー藤田道宣は、無意味と言われたことを武器にして勝つ

アスリートの「覚醒の時」――。 それはアスリート本人でも明確には認識できないものかもしれない。 ただ、その選手に注目し、取材してきた者だからこそ「この時、持っている才能が大きく花開いた」と言える試合や場面に遭遇することが […]

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世界選手権を初めて制した日本代表を率いた池透暢 ※写真は車いすラグビーワールドチャレンジ2019のもの

【Writer's eye】車いすラグビーで世界一になるため、池透暢は主将の役割を「捨てた」

アスリートの「覚醒の時」――。 それはアスリート本人でも明確には認識できないものかもしれない。 ただ、その選手に注目し、取材してきた者だからこそ「この時、持っている才能が大きく花開いた」と言える試合や場面に遭遇することが […]

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2014年、全仏オープンシングルスで初優勝を飾った上地結衣 ※写真は2020年全豪オープン準決勝のもの(撮影/植原義晴)

【Writer's eye】上地結衣が「信じられない」と喜びの涙。全仏OP初制覇で観客を魅了した

アスリートの「覚醒の時」――。 それはアスリート本人でも明確には認識できないものかもしれない。 ただ、その選手に注目し、取材してきた者だからこそ「この時、持っている才能が大きく花開いた」と言える試合や場面に遭遇することが […]

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JR東京駅丸の内中央広場の東京パラリンピック開幕までの時間を示すカウントダウン時計。延期決定直前の20日には、あと「158日」と刻まれていた

【Writer’s eye】東京パラリンピックは1年程度の延期が決定

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受け、3月24日、国際オリンピック委員会(IOC)が臨時理事会を開き、東京2020オリンピックの1年程度の延期を承認した。 パラリンピックは本大会終了の約2週間後に組織委員会に […]

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カナダとの最終戦でスタメンで起用され、序盤から得点を重ねたチーム最年少の柳本あまね=丸善インテックアリーナ大阪(撮影/植原義晴)

大阪カップ、日本は強豪追いつめるも4連敗で最下位

「2020国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会(大阪カップ)」が14日から3日間の日程で、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われた。 今大会は日本、2018年の世界選手権銀メダルのイギリス、同5位のカナダの3カ […]

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東京パラ開幕まであと200日! 日本選手団の金メダル目標は「20個」

東京パラ開幕まであと200日! 日本選手団の金メダル目標は「20個」

日本パラリンピック委員会(JPC)は、8月25日の東京2020パラリンピック開幕まで200日となる7日、日本選手団の金メダル獲得目標を「20個」とすることを発表した。前回のリオ大会では計24個のメダルを獲得したが、金メダ […]

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2年ぶり10度目の全豪オープン優勝を果たした国枝慎吾

【Writer's eye】全豪10度目優勝の国枝慎吾が「今がいちばん強い」と言える理由

壮絶な打ち合いの末、チャンピオンシップポイントを手にする。彼のテニスは勢いを増し、追い込まれた相手は返球するのがやっとだった。メルボルンの夏の青空に向かって高く上がったボール。彼はその下で体勢を整えると、渾身の力でスマッ […]

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