投稿者: 荒木 美晴

パラスポーツの人材育成・普及活動に一石を投じた「第1回車いすテニスジュニア選手権大会」

パラスポーツの人材育成・普及活動に一石を投じた「第1回車いすテニスジュニア選手権大会」

パラリンピック2連覇中の国枝慎吾らを指導する丸山弘道コーチが主催する「第1回車いすテニスジュニア選手権大会」が15日、埼玉県川越市の川越水上公園テニスコートで開催された。小学3年生から高校3年生までの男女15人が参加。1 […]

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クラブ対抗戦は北海道・八戸連合チームが制す

クラブ対抗戦は北海道・八戸連合チームが制す

アイススレッジホッケーの国内クラブチーム選手権が12月20日から二日間の日程で、長野県岡谷市のやまびこスケートの森アイスアリーナで行われた。 現在のところ、国内には長野サンダーバーズ(長野)、東京アイスバーンズ(東京)、 […]

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”放てスマッシュ その軌道に夢のせて!“ 日本障害者バドミントン選手権大会が閉幕

”放てスマッシュ その軌道に夢のせて!“ 日本障害者バドミントン選手権大会が閉幕

今年で24回目を迎える「日本障害者バドミントン選手権大会」が12月13日から2日間の日程で、名古屋市の稲永スポーツセンターで開催された。大会スローガンは、「放てスマッシュ その軌道に夢のせて!」。国内最高峰の大会で、全国 […]

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【Writer’s eye】車いすテニスの国枝、リオ内定第1号に アジアパラ優勝で“最高峰”へスタート

【Writer’s eye】車いすテニスの国枝、リオ内定第1号に アジアパラ優勝で“最高峰”へスタート

韓国・インチョンで行われているアジアパラ競技大会。23日に行われた車いすテニス男子シングルス決勝で、第1シードの国枝慎吾(ユニクロ)が第2シードの眞田卓(埼玉トヨペット)を6-3、6-1で破り優勝した。 世界ランキング1 […]

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クァードクラスは諸石が川野との日本人対決制して金メダル!

クァードクラスは諸石が川野との日本人対決制して金メダル!

ヨルムルテニス競技場で行われている車いすテニスは23日、シングルスの決勝と三位決定戦が行われた。 クァード決勝は諸石光照(岐阜県車いすテニスクラブ)と川野将太(シーズアスリート)の日本人対決。試合は諸石が4-6、6-2、 […]

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【Writer’s eye】2020年東京パラ新種目、奥深いバドミントンの世界に注目!

【Writer’s eye】2020年東京パラ新種目、奥深いバドミントンの世界に注目!

アジアパラ競技大会のケヤン体育館では、バドミントンの決勝トーナメントが行われている。パラバドミントンは、車椅子と立位のカテゴリーがあり、それぞれ障害の程度に合わせてクラス分けがされている。ルールはおおむね一般のバドミント […]

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佐藤が200mを制す! 多川が100mで銅メダル

佐藤が200mを制す! 多川が100mで銅メダル

アジアパラ競技大会の5日目。陸上の男子200メートル(T44)の決勝が22日に行われ、佐藤圭太(中京大職員)が24秒15(T44クラス)の大会新記録で優勝、金メダルを獲得した。シーズンベストの走りで前回の広州大会からの2 […]

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短距離のスペシャリスト、永尾嘉章が100mで銀メダル獲得!

短距離のスペシャリスト、永尾嘉章が100mで銀メダル獲得!

陸上の男子100メートル(T54)の決勝が21日行われ、日本の永尾嘉章が15秒12で銀メダルを獲得した。 51歳の永尾は、これまでに6度のパラリンピックに出場。日本の陸上車いすレース界のパイオニアであり、短・中距離を得意 […]

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車いすテニスは国枝・上地らが準決勝進出

車いすテニスは国枝・上地らが準決勝進出

ヨルムルテニス競技場で行われている車いすテニスは21日、男女シングルスの準々決勝、クアードシングルスの準々決勝などが行われた。 シングルスでは、日本選手団主将で世界ランキング1位の国枝慎吾(ユニクロ)が中国の選手に6-0 […]

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日本勢は陸上競技、水泳などでゴールドメダルラッシュ!

日本勢は陸上競技、水泳などでゴールドメダルラッシュ!

アジアパラ競技大会第2日目は、本格的に競技が始まった。日本勢は陸上競技の視覚障害クラス(T11)の和田伸也(大阪府視覚障害者福祉協会)が、16分20秒48の大会新記録でゴールを駆け抜け、金メダル獲得第1号となった。 和田 […]

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